パラオ(Palau)

 説明
地域概要 パラオ共和国は、東京の南3、200キロメートルの赤道付近に位置し、人口は約2万人、300ほどの島からなる国です。
食中毒、アメーバ赤痢といった消化器系の疾患の発生やデング熱の流行も認められたりされています。
医療情報 国内に医師は30名弱しかおらず、医師不足が深刻な問題となっており、入院施設を有する総合病院も国内に1つのみで医療レベルは十分とは言えない状況です。
そのため、大きな怪我や病気で専門的な治療が必要となった場合は、診療費や緊急移送費など多額の費用がかかります。負担軽減のためにも海外旅行傷害保険への加入をお勧めします。
気候 熱帯海洋性気候に属し、年間平均気温は約28℃と高く、年中気温の変動は小さいです。そのため、日本のような四季はなく、雨期(5~10月)と乾期(11~4月)はありますが、乾期でもスコール性の雨が降ります。年間を通じて湿度が高く、細菌やカビなどが発生しやすい気候です。
宗教 キリスト教
文化 近代では、日本・アメリカの統治を経てインフラの整備が進みました。伝統的儀式として冠婚葬祭などの通過儀礼の文化など独特の島・集落の文化が有ります。
気をつけたい感染症 食中毒、デング熱など
推奨する予防接種 A型肝炎、B型肝炎、破傷風