ニュージーランド(New Zealand)

 説明
地域概要 ニュージーランドでは、水道水はそのまま飲めますが、水道水が濁っている地域もありますので、ミネラルウォーターを準備しておくとよいでしょう。また、湖や池、河川の水には寄生虫がいることもありますので、そのまま飲まないようにしましょう。
生ものによる食中毒に注意が必要です。特に魚介類を食べる際には、食べる時期・場所等に注意しましょう。
医療情報 オーストラリアと同様に最初に受診するのは基本的にGPと呼ばれる医療機関でのプライマリケアが基本となります。
人口も少ないため、専門医のいる病院や入院設備のある公立の医療機関が少なく、待ち時間も長いようです。
一方で、私設の病院については自己負担分が高くなるため、民間の医療保険への加入も検討した方がよいかもしれません。また、日本語による医療機関の紹介や予約のサービスを行っている機関もあるようです。
気候 平均して温暖な西岸海洋性気候ですが、南北に長い国のため、南部と北部では温度差が大きく、南に行くほど寒くなります。1年のうちで最も暑いのが1月~2月、最も寒いのが7月で、年間の気温差は8度~9度とあまり大きくありませんが、一日の間の気温差は比較的大きい気候です。また、紫外線が平均的に強く、注意が必要です。
宗教 信仰を持っている国民の48.9%がキリスト教徒で、その内、宗派別ではカトリックが約26%を占め、以下英国国教会、長老会、メソディストの順となっています。
文化 有名なのは人口の14%程度の先住民族であるマオリです。彼らの文化やパフォーマンスを見ることができます。また、ラグビーのオールブラックスで有名なハカもマオリの文化の一つです。
気をつけたい感染症 食中毒、マルタ熱、Q熱、クインズランドマダニチフス、マレーバレー脳炎、デング熱、寄生虫疾患(エキノコッカス症、フィラリア症)など(オセアニア地域)
推奨する予防接種 A型肝炎、B型肝炎、破傷風