メキシコ(Mexico)

 説明
地域概要 古代文明の遺跡や協会で有名なメキシコ共和国は比較的医療水準は高いと言われています。また、首都メキシコシティなどの標高の高い地域では、高地対策が必要な場合があります。
医療情報 医療レベルは一定の水準にあり、都市部の私立病院ではアメリカと同等の設備の整った病院もあります。一方で公立病院では機材や設備の老朽化、医薬品の不足からほとんどの日本人は私立病院を受診するようです。なお、日本人または日系人の医師はメキシコシティや他のいくつかの都市の私立病院にいるようですが、日本語が通じず、医師以外は英語が通じない場合もあるようです。
治療や入院にあたって、比較的高額なデポジットが必要な場合がありますので、現金と十分な額を補償する海外旅行傷害保険に加入しておくことをおすすめします。
気候 メキシコ全体の気候はその地域・地形により多様性に富んでいます。北部は乾燥し、夏と冬の気温差が激しいですが、南部は1年中高温多湿です。首都メキシコシティは標高2、240メートルの高地で、年間を通じて温暖で、最も寒冷な12月と1月で東京の秋程度、一番暖かい4月から7月で東京の初夏程度となっています。
宗教 カトリック(国民の約9割)
文化 スペインの植民地だったため、公用語はスペイン語です。キリスト教の協会が多く見られます。トウモロコシの粉から作る生地から作るトルティーヤや伝統的な楽団を指すマリアッチなどが有名です。
気をつけたい感染症 食中毒、A型肝炎、腸チフス、パラチフス、ジアルジア症(ランブル鞭毛虫症)、クリプトスポリジウム症、アメーバ赤痢、ブルセラ症、リステリア症、嚢虫症(のうちゅうしょう)、デング熱、マラリヤ、ウエストナイル熱、オンコセルカ症、リーシュマニア症、シャーガス病、リケッチア感染症、コクシジオイデス症、狂犬病など
推奨する予防接種 A型肝炎、破傷風、狂犬病