グアム(Guam)

 説明
地域概要 西太平洋の中では最大級の島であり、多様な文化と複雑な歴史を持つ国です。その一方で日本の統治下にあった時期があったり、日本人観光客も多かったため、日本語の通じる場所も多い地域となっているようです。
医療情報 グアムでの医療では、脳内疾患や心臓疾患など重度の患者には対処することが困難です。そのため、精密検査や高度な手術等、より重大かつ長期治療が必要な場合には、日本に一時帰国しての入院や集中治療を受ける必要があります。
グアムの私立病院は小規模が大半で、入院施設がある場合はほとんどないようです。公立病院は、24時間体制で日本語が通じる病院があり、ホテルのフロントなどを通して予約できるようです。日本人観光客専門の病院もあり、比較的言語面での心配は少ないようです。こちらの病院では、応急処置では対応できない場合や検査が必要な場合、現地の専門機関や病院の手配を行ってくれ、海外旅行保険のキャッシュレスメディカルサービスにも対応してくれます。
ただし、グアムでの医療は限界があり、移送が必要な場合は莫大な費用がかかるため、注意が必要です。
気候 年間の最高気温は約32度、最低気温は約21度で、北マリアナ諸島(サイパンなど)は、年間平均気温は27度の海洋性亜熱帯気候です。季節は乾季(11月~5月)と雨季(6月~10月)に分けられます。7月~10月は台風が到来する時期です。
宗教 85%以上がカトリック教徒
文化 多民族の上陸、戦争、伝染病の流行、統治政府の交代などの歴史を経た今も独特の伝統と習慣が島に息づいています。そのような歴史が残る一方で、活気にあふれた近代的な生活様式へと発展をしています。
気をつけたい感染症 消化器系の感染症、デング熱、結核など
推奨する予防接種 A型肝炎、B型肝炎、破傷風