健康診断前の注意事項

健康診断における注意事項

血液検査が項目に含まれる方は、10時間はお食事を控えて頂いております。
 当日は水・お茶などコップ1杯程度であればお飲み頂けますが、その他飴やガム、砂糖やミルク入のコーヒー紅茶などもお控えください。
 残渣があると正しい検査が行なえません。
 尿素呼気試験を受けられる方は、検査の4時間前からお食事をお控えください。お水はコップ一杯程度であればお飲みいただけます。タバコは検査終わるまでお控えください。
腹部エコー検査、胃部X線検査、胃部内視鏡検査が項目に含まれている方は、最後のお食事から7時間空けていない場合は検査が行えないため、キャンセルとさせて頂く可能性がございますので、ご了承下さい
 下記に胃部X線検査、胃部内視鏡検査それぞれの注意点がございますのでご一読ください。

② 胃部X線の検査を自己都合でキャンセルされる方は、案内が届いた時点で当院までご連絡ください。キャンセル、もしくは別料金となりますがABC検査(税込5,400円)をご案内させていただきます。
(MYメディカルクリニック TEL:03-6452-5101 ※受付時間:平日9時~17時)

③ 眼底・眼圧の検査をご受診される方で、コンタクトレンズ(カラーコンタクト、サークルレンズを含む)を着用されている方は、コンタクトレンズ保存液とケースのご持参をお願い致します。
当日お忘れの方、または外せない場合は検査ができない場合がございます。

④ 当日に体調不良等でキャンセルをされる方は、当院までご連絡ください。ご連絡なく、予約時間を30分過ぎた場合はキャンセル扱いとなりますのでお気をつけください。受付時間を過ぎてご来院した場合は受診できない場合がございます。尚、当日の無断キャンセルは厳禁とさせて頂いており、キャンセル料を頂く場合がございます。
予約変更の場合は再予約の日程が2カ月以上先のご案内になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
また、日程変更された場合も、問診票や検査キットの再送は致しませんので、ご了承下さい。

⑤ 刺青、タトゥーを入れている方は他のお客様に見えないよう事前に無地のTシャツ(ボタン等がないもの)を着て頂き、その上から検診着をご着用ください。
 ※他のお客様の前では裸にならないようお気をつけください。

⑥ 妊娠中、または妊娠の可能性がある方は、子宮細胞診、胸部X線検査、胃部X線検査、マンモグラフィ検査、CT、MRIはご受診頂けません。案内が届いた時点で当院までご連絡ください。

⑦オプション検査を変更される場合は、案内が届いた時点でご連絡をお願い致します。血液検査のご追加の場合は当日でも承っておりますが、超音波や胃内視鏡など、予約枠の限りがある検査につきましては、当日追加のご希望に添えない場合がございますので、必ず2日前までにお電話での確認をお願い致します。

⑧便検査の検便容器は2本入っているので(2日分)別々の日で採取をし、冷暗所で保存の後、必ず健診日当日にお持ちください。当日にお持ちいただけなかった場合は、便検査自体がキャンセルとなります。生理中の場合、便検査の提出用袋内の説明では「生理中は、採便をしないでください」と記載がございますが、当院では採取頂き、参考値として結果をお出ししております。
また、便検体のご郵送について、当院は検査会社の方針に合わせており、検査の質を保つために、温度の関係上お受けしておりません。 

⑨ペースメーカー等が体内に入っている場合は事前にお申し付けください。

⑩検査途中での中断の場合は原則、受診料を頂いております。

⑪後日検査は各健康保険組合への結果データ提出期限の関係上、受診日から一週間以内にご来院や検体提出をいただなけい場合はキャンセルとさせていただきます。 (胃内視鏡のみ2週間以内のご来院をお願い致します)

⑫検査の妨げるになる可能性があるため、過度な香水や整髪料はお控えください。

※その他ご不明点などございましたら、クリニックまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

胃のバリウム検査(透視検査)を受けられる方へ

バリウム検査の目的は「胃がん、胃潰瘍などの疾患の早期発見」です。
胃疾患の早期発見や円滑な検査のために、以下に注意し、ご協力ください。

※連絡なしでバリウム検査の予約時間30分過ぎた方は自動的にキャンセルになりますのでご注意下さい。
※バリウムの検査を予約している方でバリウムが苦手でどうしても飲みたくないという方は2週間までに必ず連絡してください。
※バリウムが苦手な方には、胃カメラへの変更(税込5,400円)、採血でのABC検査の追加(税込5,400円)をおすすめしております。

胃のバリウム検査の安全性と偶発症

胃のバリウム検査の偶発症に関する報告は少ないですが、バリウム飲用による副作用として、排便遅延や硬い糞便の排泄の訴えがあります。便秘に関しては、緩下剤の投与が有効であるとされています。誤嚥に関しては、男性・高齢者に多いとされ、65歳以上では、男性で0.17%、女性で0.08%に誤嚥が発生すると報告されています。バリウム腹膜炎による穿孔44人のうち、小腸1人、大腸6人の死亡例が報告されています。
医療機関における胃X線検査1件あたりの実効線量は3.7〜4.9mSvです。健康に影響を与える放射線被曝はないと考えられています。

前日から検査後までの注意事項

検査前日

バリウム検査は消化不良の食べ物や胃液があると、精度の高い検査が行えません。

必ず食後7時間以上空けた状態で受診して下さい。(採血検査も受けられる方は10時間以上)
◆受診前日に控えていただきたいもの(脂肪分の多い肉、魚、バター及び、繊維分の多い野菜、アルコール、タバコ)


検査当日

受診当日の朝は、飲食禁止です。食後時間が短い場合、検査をキャンセルさせて頂くことがありますのでご了承ください。
※午後からの検診の方は、受診時間から7時間空けられるように、消化の良い軽いもの(おかゆ、トースト等)で朝食を済ませ、以後は絶飲食として下さい。
●のどが乾いた時は、水で口をすすぐ程度にしてください。 ※当日の歯磨きは問題ありません。
●受診当日は、あめ、キャラメル等も食べないで下さい。又は、タバコも吸わないで下さい。
※ただし、夏場等、脱水症状が起きる場合があります。水、お茶は検査3時間前までに300ml飲用しても構いません。
●妊娠の可能性がある方や妊娠中の方の検査は行っておりません。授乳中の方の検査は可能です。
●日本語の理解または簡単な英語の理解が難しい方は検査ができませんのでご了承ください。
●胃切除された方、治療中の方、腹部の手術をされた方、耳・体の不自由な方は、撮影方法や読影・判定にあたっての考慮が必要となりますので、検査前に必ず係員に申し出て下さい。
●検査後はバリウムの影響で便秘になりやすいため、緩下剤を当日受付でお渡ししています。尚、普段から便秘気味の方には、多めに緩下剤をお渡ししていますので申し出ください。


検査後

●検査後は緩下剤の説明文をよく読み、水分を多く摂取して下さい。
●お腹に膨満感・腹痛がある場合や、下剤追加服用後24時間を経過してもバリウムの排便が見られない場合は、当院、もしくは最寄りの医療機関を受診ください。

胃内視鏡を受けられる方へ

上部消化管内視鏡検査とは

上部消化管とは食道・胃・十二指腸を指し、口または鼻から内視鏡を挿入して観察することができます。検査は単に見るだけでなく、色素を撒いたり病変を拡大してより詳細に観察したり、組織の一部をつまんで(これを生検といいます)病理検査などを行うことが可能です。
必要と判断した場合には生検をさせていただきます。
[費用]
※保険診療の場合 保険適用
※別途健診時に行った場合
・生検 10,800円
・ヘリコバクター・ピロリ抗体 2,160円
・尿素呼気試験 1,500円

検査について

内視鏡検査は事前のご希望で鼻(経鼻)か口(経口)からの内視鏡を用意しております。第一選択は経鼻ですが、鼻血が出る可能性や入らない可能性があり、挿入困難の場合には経口に切り替えさせて頂くこともあります。またご希望によっては鎮静剤を使うこともできます。(事前予約制)
検査が原因で鼻出血や数日の間、喉の痛みが出ることがありますが、自然に消失します。
鎮静した場合には検査後にご自分で、車やバイクや自転車などの運転はしないでください。
検査当日の状況により、予約時間通りに開始できるとは限らないことをご了承ください。

内視鏡検査の安全性と偶発症

①麻酔剤・抗コリン剤などによる副作用:ショック、呼吸抑制、低血糖症状などを起こすことがあります。(頻度は0.006%)
以前麻酔薬で問題のあった方・前立腺肥大・緑内障・心臓疾患・甲状腺機能亢進症・糖尿病などの方は必ずお知らせください。
②内視鏡の挿入による穿孔・出血、生検後の出血:頻度的には0.012%程度ですが、発生すると緊急処置が必要で、手術や入院を要することもあります。
血液の固まりにくくなる薬剤を服用中の方や鼻血・出血などの起こりやすい方は事前にお知らせください。
③点滴の使用による偶発症:麻酔を使用する場合点滴が必要となります。刺入部が腫れたり、青くなったりすることがありますが、通常2週間程度で自然に消失します。
④検査後の消毒、適正な対応のため感染症の血液検査(B、C型肝炎、梅毒)の検査を事前にさせていただく場合がございます。結果については個人情報保護法を厳守致します。
⑤検査前に喉の麻酔を行います。これまでに手術、怪我の処置、歯科の麻酔などで体調が悪くなったことのある方は事前にお知らせください。
(日本消化器内視鏡学会1998~2002年全国調査より)

前日から検査後までの注意事項

検査前日

夕食は健診時間から7時間前までにお摂りいただき、それ以降は何も食べないでください。軽めの夕食をおすすめします。
お茶などの水分はお摂り頂いてかまいません。アルコールは避けてください。
普段から夕食後、就寝前に薬を服用している方は、いつもと同じように服用してください。


検査当日

午前受診の方は朝から禁食となります。食後時間が短い場合、検査をキャンセルさせて頂くことがありますのでご了承ください。色の付いていない水分は検査開始2時間前までは最小限摂取頂いてかまいません。
※午後からの受診の方は、検査時間までに7時間空けられるように、消化の良い軽いもの(おかゆ、トースト等)で朝食を済ませ、以後は絶飲食として下さい。
毎朝、高血圧や心臓病の薬を服用されている方は、朝起きたらコップ一杯の水で服用してください(午前7時ころが目安になります)。
糖尿病で、インスリン自己注射又は血糖降下剤を服用している方は、食事をしないためインスリン自己注射、血糖降下剤の服用はしないでください。(午後の方は7時間前の食事の際に注射や薬の内服をお願いいたします。※低血糖症状が出た場合はブドウ糖を摂取し、症状の軽快を図ってください。)
取り外せる義歯はあらかじめ外してください。インプラントなど、取り外せないものについては付けたままでかまいません。

検査後

検査終了の1時間経過するまでは喉に麻酔が残っているため、飲食をしないでください。1時間後に水を一口飲み、むせ込みがなければ、食事を開始していただいて結構です。
※生検をした場合は、検査終了2時間後から飲食開始となります。詳しくは検査終了後に看護師から説明させていただきます。
鼻からの検査をした場合、鼻血が出る場合がございますので、鼻は強くかまないでください。

ご不安やご心配なことがある場合は当クリニックまでお電話くださるようお願い申し上げます。

※授乳中の方で鎮静希望の方はあらかじめお申し出ください。

婦人科検診を受けられる方へ

受診時の注意点

生理中(月経2日目など経血の量が多いとき)は結果が正確に反映されない場合があります。
心配な方は後日検査をおすすめします。事前にお申し付けください!

■性交渉の経験がない方
子宮頸癌の原因のほとんどが性交渉によるものです。
子宮頸部細胞診は性交渉の経験がないと検査時に苦痛を伴う上に異常なしの確率が99%と言われておりますので検査の有無はご自身でご判断ください。
ただし、30歳以上の方では子宮頸癌以外の婦人科疾患が存在する可能性があります。
一度、超音波の検査などを受けられることをおすすめします。
診察後に軽度の出血があることがありますので、心配な方はナプキンの持参をお願い致します。

オプションについて

子宮頸癌検査の際にHPV検査、経腟超音波検査を併用されると検査精度が上がります。当日でもオプションの追加はできますのでお申し付けください!
経腟超音波をオプションで行う方は検査前に排尿を済ませてください。

オプション価格(税込)
HPV検査 5,400円
経膣超音波検査 4,320円

採血を受けられる方へ

「採血取り間違い防止」の為、ご自身の姓名をご確認させて頂いております。

※下記に該当する方は採血スタッフまでお申し出ください。
・採血時にご気分が悪くなられる方
・消毒薬(アルコール)や手袋(ラテックスなど)にアレルギーをお持ちの方
・血液透析中の方
・乳房摘出後の方
・その他、ご希望、ご不安な点がある方

採血は基本的には安全な手技ですが、まれに下記のような合併症(併発症)が起こる場合があります。これらのことをご理解頂いた上、採血をお受け頂けますようお願い申し上げます。

・皮下血腫
穿刺時や、止血が不十分な場合に起こる可能性があります。十分な圧迫止血(3~5 分)をお願いいたします。

・アレルギー反応
アルコール消毒やラテックス(ゴム手袋)により、かゆみや発疹などのアレルギー症状が出現する場合がございます。過去にアレルギー症状が出現したご経験がある方は採血担当者にお申し出ください。

・神経損傷
穿刺時に手指のしびれやいつもとは違う強い痛みがあり、しばらく持続する可能性があります。通常の採血行為では太い神経を損傷させる可能性は低く一時的な場合がほとんどです。しかし、このような症状が出現しましたら、直ちに採血を中止致しますので、お申し出ください。

・血管迷走神経反射
緊張や不安、痛みで起こるとされ、急激に血圧が下がり、めまい(たちくらみ)、意識消失などが起きる可能性がございます。若い人に多く、比較的女性に多いと言われております。症状が生じた場合は、ベッドに横たわっていただくなどの対応をいたします。

健診Q&A

Q.健康診断前日の食事について、注意することはありますか。
A.検査項目によってお控え頂いております時間が異なりますが、10時間は空けて頂ければ大丈夫です。
・胃部X線検査、腹部エコー→7時間
・血液検査→10時間

Q.血液検査をするのですが、どうして空腹でないといけないのでしょうか?
A.中性脂肪や血糖の数値は、食事により上昇します。メタボリックシンドロームの診断基準でもあるため、空腹時での検査をお願いします。

Q.健康診断当日、いつも飲んでいる薬はどうしたら良いですか?
A.高血圧症治療中の方は、朝コップ1杯のお水で血圧のお薬だけ内服してください。医師の指示により、当日服用してくる必要性がある場合については、コップ1杯のお水で、朝7時までに飲むようにしてください。午後受診の方は朝に服用してもかまいません。また、糖尿病のお薬は低血糖になるので飲まない方が望ましいです。その他のお薬については、健診後にお飲みいただくことができますので、ご持参下さい。

Q.生理中の尿検査・便検査は大丈夫ですか?
A.当院では生理中でも検体を提出頂き、参考値として結果をお出ししております。郵送でのご提出や、後日での提出は受け付けておりません。尿潜血が項目にない場合は影響はございません。

Q.生理中の子宮頸癌検査はできますか?
A.生理の量によっては結果がエラーで出てしまう場合がございますので、当日まで様子をみて頂いて医師に相談されるか、後日検査のご案内になります。
後日検査の場合は、健診受診日から1週間以内での検査になります。

Q.妊娠中(可能性)なのですが受診できますか?
A.妊娠、または妊娠の可能性がある方への「子宮細胞診、胃内視鏡検査、胃X線、胸部X線、CT、MRI、マンモグラフィの検査」は実施致しておりません。その他の検査は、お受けいただくことが出来ます。

Q.授乳中の場合、受けられない検査はありますか?
A.胃内視鏡検査、胃部X線検査において、授乳中に下剤や麻酔薬を使用した場合、薬の成分が血中に入り、授乳を介して母親から乳児の体内に入ります。乳児の体に入る薬の成分は、母親の体の中で薄まりますが、必ずしも影響を受けないとは限りません。検査を受ける際には、事前に医師にご相談をよろしくお願いいたします。
参照サイト:国立成育医療研究センター

Q.上部消化管内視鏡検査で麻酔はできますか?また、麻酔の料金はいくらですか?
A.午前・午後最後の枠で1日2名様まで承っております。鎮静料金は税込み5,400円でございます。

Q.胸部X線撮影の被ばくはどの位ですか?
A.飛行機に一回乗るのと同じ位の被ばく量でございます。 ※普通に生活していても自然(宇宙や大地、体気からの放射線)から被ばくしています。

Q.オプション追加はいつまでならできますか?
A.血液検査のご追加の場合は当日でも承っておりますが、超音波や胃内視鏡など、予約枠の限りがある検査につきましては、当日追加のご希望に添えない場合がございますので、必ず2日前までにお電話での確認をお願い致します。

Q.会計の際、カード支払いはできますか?
A.JCB、アメックス、VISA、MasterCard、Diners、DISCOVERの6種類でしたらご対応できます。支払い回数は1回のみとなります。

Q.健康診断の結果はどれぐらいで出ますか?
A.時期により異なりますが、目安として1ヶ月前後でご発送させていただいております。1週間以内の特急発行をご希望の場合は、別途2,160円を頂いております。ただし、婦人科検査付きの場合は特急発行の対応が難しくなっております。

Q.婦人科(子宮)のアフターフォロー面談ですが、生理中には行なえますか?
A.生理中ですと検査ができないので、時期をずらしてご予約下さい。

Q.結果の紙を無くしてしまったので、再発行はできますでしょうか? 
A.再発行代は2,160円頂いております。お電話にてお申込みください。


Q.尿検査・便検査のキットを無くしてしまった(使ってしまった)のですがどうすればいいでしょうか 
A.検査キットや問診票の再送は承っておりません。事前に当院受付まで取りに来て頂くか、健診当日にお渡しして採取頂くかのどちらかになります。取りに来て頂く場合は、受付時間内であれば特にご連絡不要でお渡し可能です(平日9:00~20:15・土曜9:00~16:30・日曜9:00~12:30)。