クリニックブログ

2018.02.13更新

風疹は風疹ウイルスによる感染症の一種で飛沫感染や接触感染が主な感染経路です。
主な症状は、38度以上の発熱や発疹、リンパ節の腫れなどになります。

日本での流行は、1970年代後半から1990年代前半までで5~6年ごとに大規模な全国流行がみられていました(1976、1982、1987、1992年)。その後、男女幼児が定期接種の対象になり、全国的な流行は収まっておりますが、直近では2004年に推計患者数約4万人の流行があり、10人の先天性風疹症候群が報告されています。

予防方法は、次にご紹介する麻疹と同じく、ワクチン接種が最も有効であるといわれています。

■風疹ワクチン接種がおすすめの方
・1度もワクチン接種をしたことがない方(昭和54年以前に生まれた男性は1度も接種を受けていない可能性があります)
・1回しか接種したことがない方(昭和55年以降に生まれた方)
・風疹が流行している国へ海外旅行される方(旅行後、日本国内で感染を拡大してしまう可能性が大きいため)

■特におすすめの方
風疹のワクチンは将来、妊娠を希望している女性の方はとくに接種をしておいたほうがよいワクチンです。
なぜなら、妊娠初期に風疹にかかると胎児に感染してしまい、生まれてきた赤ちゃんが難聴・白内障・先天性心疾患を特徴とする先天性風疹症候群をもってうまれてくる可能性が高くなるからです。
妊娠後にワクチン接種をすることはできませんので、妊娠前にワクチン接種をしてあらかじめ予防しておくことをおすすめします。

当院では、風疹ワクチンを6,050円(税込)でご提供しております

■風疹の抗体検査
また、当院では風疹ウイルス抗体検査を4,320円(税込)で行っています。
ワクチン接種を検討されている方で、今まで風疹にかかったことがある方(検査をして風疹だと確実に診断された方)は免疫を持っている可能性が高いため、抗体検査を行って、免疫の有無を確認することもできます。免疫がない場合はワクチン接種をご検討ください。

ご希望の方は、トラベラーズ外来ページのワクチン仮申込フォームよりご連絡いただければ、在庫の確認後にご予約をお取りいたします。

投稿者: 医療法人社団 霞山会

2018.02.07更新

鼻がムズムズする・・・
目がかゆい・・・
花粉症の方にはツラい季節がやってきているのではないでしょうか?

花粉症にも何の花粉かによってピークは異なりますが、
1年を通して1月~5月頃までが花粉症にはツラい時期の一つです。

関東地方で飛ぶ花粉の種類には、
「ハンノキ属、スギ、ヒノキ科、イネ科、ブタクサ属、ヨモギ、カナムグラ」などがあります。
その中でも春先に流行る花粉はハンノキ属、スギ、ヒノキ科などです。

今はまだ花粉症になっていない人もいつなるかわからないものです。
では早くから花粉症になる人、花粉症にならない人がいるのはなぜなのでしょうか?

■花粉症発症のメカニズム
そもそも花粉症とは、体内に花粉が入ってきた時に、それを排除しようとすることによって
鼻水・鼻づまり・くしゃみなどの症状が起こっている状況です。

ではどんな人が花粉症になるのか・・・?

花粉症を発症するメカニズムとしては諸説あるようですが、花粉を吸い込むと、
身体の粘膜に花粉が付着。身体が花粉を「敵」と認識する。対抗するために抗体をつくりだす。

ここで花粉症予備軍の完成です。

付着を繰り返していくとその分抗体もどんどんつくられていき、
ここで予備軍の5割ほどまでが発症する可能性が。

さらにつくられた抗体が肥満細胞という細胞とくっつきはじめ、ヒスタミン等の化学伝達物質が生産される。
それによって神経や血管が刺激されるとくしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状が現れてしまいます。

やはり出来るだけ花粉の多く飛ぶような場所を避けるに越したことはなさそうですね。


■当院での花粉症治療では何が出来る??

そんな花粉症を発症してしまった方の為に、当院では「ヒスタグロビン注射・点滴」をご用意しております。
アレルギー反応により上記記載の化学伝達物質(ヒスタミン)などが生産されても反応を抑える効果が期待できます。
この注射または点滴は、アレルギー疾患を体質から改善する根本治療です。
慢性的な花粉症症状でお悩みの方は是非試してみてはいかがでしょうか?

ヒスタグロビン注射(または点滴)  
症状があまり無いとき・・・1,620円(税込)
症状があるとき・・・2,700円(税込)
※掲載料金は自費。保険適用となる場合もあります。


また、当院で検査可能な採血によるアレルギー検査でも、
自分がスギに対してアレルギーがあるのか、それともヨモギにもあったりするのか・・・?
などがわかる検査を用意しております。
ご来院頂く方も当日採血のついでにと追加で調べられる方が多いですよ!

アレルギー検査(view39) 4,860円(税込)

あなたも是非この機会に自分はなんの花粉に弱いのか、何アレルギーなのか調べてみては!!


これからピークを迎える季節、症状がひどくなる前に是非対策を!!

投稿者: 医療法人社団 霞山会